淋病の治療の詳細情報

淋病は大変な病気なので、人々はその治療法を探します。本文は淋病の治療の情報について、ご紹介します。

淋病の治療法は、主に抗生剤の投与が中心になります。ほとんどの場合は、淋菌とクラミジアの両方に効く抗生剤を使って治療していきます。1日~1週間、筋肉注射や静脈注射などを施します。ごく初期の淋病の場合は、1回の治療で済むこともあるでしょう。

普段、医療機関で処方される抗生剤の中で、特に多いものの1つにニューキノロン系の抗生剤がありますが、現在の淋菌はほぼ100%これに耐性を獲得しています。感度をとるか、治療の精度をとるか、私たち、医師サイドからみれば、大きな問題であるといえます。ガイドラインによる治療指針をあげてみます。

そこで、淋病を治療するには、抗生剤を点滴や注射で投与して直接除菌します。セフェム系やスペクチノマイシン系といった数種類の点滴や注射を行い、アジスロマイシンやペニシリン系の抗生剤の内服薬などを組み合わせて治療します。この治療法を続けて、数週間~1ヶ月後に症状がなくなった段階で検査を行い、淋菌が消失していれば治療が終わります。

パートナーが保菌している状態では、せっかく治療で完治できても、性行為によって感染をくりかえすピンポン感染を起こしてしまいます。淋菌が治療薬に対して次々と耐性をもってしまう現状では、再感染したときは薬が効かず、完治が不可能になる可能性もあります。必ずパートナーと一緒に、少しでも早く治療を開始しましょう。また、淋病の感染が認められる患者の2~3割にクラミジア感染も認めますので、同時にクラミジアの検査も行い、淋病の治療にあたることが大切です。